何故ガンを始めとした慢性病が増え続けるのか(はめられた日本人)大嘘をつく厚生労働省とWHO

右肩上がりで増えていく医療費2年連続で過去最高

  • 何故これだけ病気になる人が増えているのか、これだけ化学が発達して、世に歌われている健康についての情報が溢れているにも関わらず医療費は増加を辿る一方です。
  • 周りを見渡しても実感されるのではないでしょうか。国がしている政策はどうでしょうか健康であってもらいたいと思える政策でしょうか?
  • 厚生労働省も保健所関連事業もそいった政策をしているのでしょうか?
  • 真実に蓋をしたまま、いやそれ以上に病人になってもらいたとさえ思える施策をほどこしているのが現状ではないでしょうか。
  • 世にあふれている健康情報はどうでしょうか、これだけ情報の取りやすい世の中なのに、ほんとうにその情報は正しいのでしょうか。
  • 混迷した呪縛を解き放ち、多くの方が、病気を遠ざけ、健康で生きれるようにと決意し『ヘルス・ライフ・カレッジ』を立ち上げました。

視点が意図して間違っている『増え続けるガン』

厚生労働省やWHOはガンの原因を喫煙や飲酒、食事などが原因と記していますが本当にそうでしょうか?先ずは、現状を見ていきましょう先ずは、1947年から2017年までの死因別死亡率の推移です。

47年から2017年にかけて癌は3.8倍に増えています高齢化では?というなら心疾患も同じように増えているはずなのに心疾患は緩やかにまさに高齢化にともなって増えているといえるでしょう。では世界はどうなっているでしょうか?次は調整罹患率といって各国によって人口が違ったり年齢の構成率が違うなどを考慮し10万人あたりの罹患率を現したグラフです。

アメリカは1994年をピークに癌は減少している、フランスも2005年ぐらいがピーク。イタリアも同じように2000年ぐらいがピーク、イギリスも2010年くらいからは減少、中国では、男性は減っている。増えているのは日本と韓国だけがここ数十年でかなり増えています。

一つの要因として取り上げられている喫煙率の推移を見てみましょう

  • このグラフでは示されていませんが喫煙率は男性で1966年の83%から2019年には27%に、女性では1966年18%から7%へ減っています。

飲酒率の推移もみていきましょう

1989年より2016年では男性は55.6%から31.8%に減っています。女性は10.1%から若干ですが8.8%へ減少しています。

厚生労働省もWHOもこの事をわかっているのに飲酒、喫煙をガンの原因といっているのです。環境汚染、農薬などの暴露を除いて最大に重要なのは『食事』なのです。

今はやりの糖質制限、砂糖の摂取量の推移をみてみましょう

日本は1970年頃をピーク2016年には、にほぼ半減しています。砂糖は、ガンの餌で体に悪いというファンタジーを広め、人間を弱体化させることに成功しています。人のエネルギー生産の源である糖を悪玉に仕立て上げ今では糖質カット、糖質オフを手に取る消費者が後を絶ちません。      例えれば人間の脳はエネルギー生産をブドウ糖に依存しています。脳のミトコンドリアの機能障害が脳の正常細胞を死滅させアルツハイマー認知症を形成していることがわかってきています。

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