健麹は人類にとって最大の贈り物

2.5

塩麹は体に良いと分かっているのに何故流行ったり、すたれたりするのでしょう? 

答えは体内に取り入れる量がきわめて少ないことでそのポテンシャルを実感していないからにほかなりません。健麹は食べることを主目的として作られた特殊な「塩麹」なのです。

『便秘や下痢で悩んでいる方』腸活にどういいの?

「麹菌」最大の特徴は腸内環境の改善、ある意味これがすべてといってよいぐらい効果を発揮します。酪酸菌を増やす働きに注目が集まっています。                         酪酸は大腸が必要とする栄養の9割を占めるエネルギー源なのです。大腸が元気に働くとより多くの酸素を取り込めます。                                     麹を摂る→酪酸菌が酪酸を沢山作る→腸の細胞に栄養がいきわたる→腸内環境が改善する。→となるのに加え塩に含まれるマグネシウム、カルシウムが大腸の蠕動運動が活発になる。最適のシステムが作り上げられるのです。

『低体温を克服したい方』基礎代謝をあげることによる効果(深部体温をあげる)

「塩」の効能として『基礎代謝を上げる。』がありますが代謝には沢山の酵素が必要です。麹菌にはより多くの酵素が含まれ、健麹で使われる塩に含まれるミネラルが代謝に使われる。その相乗効果は、はかり知れません。                                      低体温で悩まれて色々実践されている方には是非お試し頂きたいと思います。                                        健麹には一般の塩麹よりマグネシウム45倍カルシウム27倍と効果を実感してもらえる多くの量が含まれています(これは他の製塩方法ではそぎ落とされているだけで特殊製塩により海そのもの成分だとこうなります)

『活力が欲しい方』ミトコンドリアのエネルギー生産を高める

「塩」は糖のエネルギー生産を高めます。細胞内に糖を取り込むのに必要な酵素を活性化させます。 エネルギー生産に必要なマグネシウム、カルシウム、ビタミンB群、が健にはたっぷり含まれています。また糖から供給された電子をエネルギーではなく熱に変換する作用もあることは注目です。

『体内毒素が気になる方』毒性物質のデトックスをうながす

「塩」は胆汁分泌を高めるのでエストロゲンや油性の毒性物質も胆汁からのデトックスも促進されます。さらにストレスホルモンであるアドレナリンなどによる炎症も抑える作用もあります。

『綺麗を目指す』麹菌による美肌効果やメタボ防止効果でさらに綺麗に

麹菌には国も認める「コウジ酸」に美白効果がある事が分かり厚生労働省によって「美白有効成分」として認可されています。「塩」には脂肪酸合成酵素を抑える働きが脂肪蓄積を防ぎますが「麹」にも総コレステロールを抑制することが分かっています。因みに中性脂肪も大幅に低下することも報告されています。

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