⭐日光浴不足ではビタミンDが合成できません
⭐ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を促進させる作用があります。
⭐ビタミンDが不足すると血液中のカルシウム値が低下します。
➡️そうなると身体はストレスのシグナルと受け止め副甲状腺ホルモンを分泌します
➡️副甲状腺ホルモンは骨を溶かして血液中のカルシウム濃度をキープしようと働きます。
➡️副甲状腺ホルモンの主作用は脂肪分解を起こすことです。
☑️脂肪分解時に蓄えられた多価不飽和脂肪酸が血液中に放たれ、脂肪を分解してエネルギー源へかわるのですが、エネルギー生産活動が糖の代謝から脂肪の代謝に変わると不完全燃焼をおこし余剰となった糖が血液に入り込み糖尿病を起こします。
🉐カルシウム不足も同じ構造で糖尿病への道を歩む事になります。
🉐以前からお奨めしている牛乳にはカルシウムがたっぷり。
さぁ外に出て太陽浴びてエネルギッシュに人生楽しみましょう〜
転載・要約文献
「糖尿病は砂糖で治す!」
著者 崎谷博征
⭕お奨めします〜
過去記事はこちらから
https://kenkouji.jp
過去記事を動画にしてみました〜
#糖尿病 #ビタミンD #ミトコンドリア
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